家系図作成 具体例(ケーススタディ)

家系図作成工房.com


 

が家系図の作成を依頼したのは、今年、父親が還暦を迎えたため、そのお祝いのプレゼントとしてピッタリだと思ったからでした。まさか、こんなにいろんなことがわかると思っていなかったので、今でもビックリしています。

 

さて、家系図の作成を申し込むと、調査に必要となる書類などが郵送されてきて、それを提出して調査を開始してもらいます。私の場合、全系統(8系統)の調査・作成をお願いしたのですが、うちの場合、父親が6人兄弟で、母親も4人兄弟なので、調べる範囲が広く、終了まで時間がかかるかもしれない、と最初に言われました。それは一応予想していたので、時間がかかっても良いですとお返事をしました。

 

最初の週末、早速ご報告のメールをいただきました。すると、最初から私の知らなかった内容がメールには書かれており、「えっ!」とビックリすることになりました。私は、普通に病院で生まれただけのはずなのですが、なぜか生まれてから約2年の間、役所に届けが出されていなかったようだ、と言うのです。何だか自分の誕生日が正しいのかさえ早速怪しくなるような事態です。ビックリするのもわかってもらえると思います。担当の方は、もし良かったら出生日を病院に確認してくれるというので、とにかくお願いすることにしました。それにしても、そもそもどうして2年も届けを出さなかったんでしょう。今は、両親に聞いて理由を知りましたが(注:理由はとてもプライベートな内容でしたので割愛させていただきました)、この調査を依頼しなかったら、ずっと知らないままとなるところでした。両親が亡くなってからでは確かめられなかったので、本当に良かったです。

 

このように、最初の週からビックリだったのですが、次の週もまたご報告のメールをいただいてビックリしました。なぜなら、父親の兄弟は6人兄弟だと先ほど書きましたが、一番上のお兄さん(長男)は、母親が違うと言うのです。伯父たちとは長くお付き合いしていますが、そんなの初耳です。知った当初は、これは知らないふりを通したほうが良いのか、逆に悩みました。もちろん、今では、そんなことも良い思い出ですが。

 

こんな風に、毎週驚かされ続けながら調査は進んでいきました。そして、調査が3か月を過ぎたくらいのころ、さらに大きなことがありました。戸籍による調査で、すでに江戸時代末期ぐらいまでの祖先が判明していたのですが、曽祖父の地元のお寺に私たちのご先祖の過去帳が残されているかもしれないと言うのです。過去帳を見ることはできないそうで、お寺の方に調べていただいていると言うことでしたが、おそらく過去帳にご先祖様の名前があるようだ、とのことでした。あまり期待をさせてもいけないがかなり先のご先祖様までさかのぼれる可能性があります、と言われて期待しないほうが無理です。これはすごいことだと家族で盛り上がりました。家系図を作成するというのは、こんなにワクワクすることなのだなとこの時、心底そう思いました。

 

結局、1年以上かけて調査をしていただくことになり、最終的に、戦国時代まで家系をさかのぼることができました。戦国時代のご先祖様のお名前は読み間違っている可能性はゼロではありません、とのことでしたが、そんなことは些細なことです。戦国時代までさかのぼったこと自体すごいことですし、その上、私などでは到底読めるわけがないような昔の文字を解読してもらったわけですから。家系図の作成を依頼して本当に良かったと思います。別に特別な家柄と言うわけではないですが、祖先の生きてきた証を得られて、何だか誇らしい気持ちになりました。

 

調査の終了前に、巻物にしてはどうかというご提案がありました。今では家宝として両親の家に鎮座しています。

 

ただひとつだけ。家系図が父の還暦のお祝いに間に合わなかったのですが()

 

 

このような例はまれですが、少なくともどなたでも明治初期~江戸末期くらいまでは、さかのぼれる可能性がかなりあります。家系図の作成をご依頼ください。私たちが、あなたのドキドキ、ワクワクを全力でサポートします。